しゃけもんトレーナー

ポケモンすごく売れてますね、アグモンとジバニャンが好きです。

心境

こんにちは。

f:id:kentaesaki162:20180604020849j:image

すみませんいきなり顔出ししてしまいました。

許してください。

 

 

2018年ルールは奥が深く、難しかったです。

ここまで向き合ったのは初めてで、きつくて辛くて苦しい'18シーズンでした。

一番「ポケモン」を好きではなかった年でもあります。

今の心境を述べたいと思います。

 

今年は沢山の人とポケモンをして、話をして、

対戦に向き合えました。

強い人の話を聞くのは勉強になるし、これが強いんじゃないかという試行錯誤は本当に有意義でした。(弱い癖に何言ってんだみたいな雰囲気ありましたが。。)

ただ、他の人と自分がたどり着きたい場所が違って、自分が足を引っ張っていると気付いて

「誰のためにポケモンしてるんだろう」

と感じました。

好きでやってるはずなのに、自分がどこにむかっていきたいのかがわからなくなっていたのです。

中途半端さが強くもなれず楽しくもできない一番の原因なんだと気付いた年になりました。

一生全力モラトリアム

 

勝ち負けを決めるゲームですので、勝ちたいと思う気持ちは大事だし、なくてはならないと思います。

ただ、誰かにとっては人と人を繋ぐコミュニケーションツールでもあるので、その点も踏まえてうまい距離を保ちましょう。ハリネズミのジレンマです。

 

僕としては

「こいつやべえ!強え!でも勝つ!」って言って盛り上がりたいだけなんだよ…

 

あと、「楽しめればいい!」という言葉を負けた時の保険にして欲しくない。

「俺はこいつらで勝つんだ!」でいいやん、究極のエンジョイ勢やん。

 

 

最後に楽しかった思い出を残したいと思い、

ポケモン人生語りをしたいと思います。


1.出会い
僕が初めて買ってもらったゲームはクリスタルで、5歳の頃でした。
初めはよくわからないまま主人公を動かすだけでしたが、街を歩くだけでオラワクワクしてたぞ。
攻略本を買ってもらって、それを読むだけでもなんとも言えないワクワク感がありました。
布団映ってて申し訳ないですが、びりびりに敗れるまで読み込んでいましたし、今でも大切にしています。

ちなみに当時借りた「ライコウ雷の伝説」というクリスタル版の主人公の名前が「ケンタ」だったので、それ以来僕のTNは現在に至るまでケンタです。

その後ピカ版を買ってもらいました。
ゆうれいが怖すぎておしっこを(わざと)漏らした記憶と
ピカチュウが弱すぎてチャンピオンで詰んでやめた記憶があります笑
そんな感じで、夢と希望と冒険を教えてくれた最初のゲームがポケモンだったというわけです。
御三家ポケモン、サンダー、三犬、ハッサムヘラクロスギャラドスランターンバンギラスが好きでした。
カビゴンは強すぎて捕まえられませんでした。
ちなみに第2世代からなので「きみは いま!」は感動もクソもありません。

2.ルビサファ
小1の3学期に僕は親の都合で引越しをしたので、初めはほとんど友達がいませんでした。その時に買ってもらったのがルビーです。
新しいポケモン、新しい冒険と出会い、当時のCMを見るたびに今でもオラワクワクすっぞ。
ポケモンを通じて新しい友達を作ったり対戦したり。
メタグロスボーマンダに進化させるために四天王無限に周回してたりしてました。
ホウエン地方歩くだけで楽しかったです。
レコード混ぜるうちにフリーザーとかデオキシス出てきて!!?!?ってなりました
映画のジラーチよかった。。。涙

ファイアレッドが発売されて、カントー地方も楽しみました。
ゆうれいがこわくなくなっていたので、おしっこは漏らしませんでした。
ガルーラを1番使っていて、最後のライバル戦ではラス1カメックスで、捨て身タックルで相打ちで勝ったのですが、とても印象に残っています。
確か四天王戦の手持ちはガルーラプテラリザードンサンダーファイアーフリーザーでした。
烈空の訪問者すこ。。。。
へそのいわでルギアホウオウ捕獲よきよきのよき。。。

エメラルドが発売され、バトルフロンティアをめちゃくちゃしました。ダツラ、ヒース、アザミ、ジンダイの銀を倒したのは覚えています。
このくらいに対戦に興味を持ち、フルアタは弱くね?と思った結果、多くのポケモンがどくどく影分身、守るを覚えさせていました笑
ツボツボは神

ポケダンを買ってもらって、難易度とストーリーに)泣いた記憶もあります
ストーリーの楽しさと対戦のおもしろさを知った世代でした。
お気に入りは
御三家、ガルーラ、ルンパッパ、メタグロスボーマンダフライゴンレジアイスラティオスジラーチです。

必ずパーティにいたのはペリッパーマッスグマです。

3.ネット環境が出来てから
ダイパに入って、ネット環境が発達しだし、対戦もグローバルなものになってきました。
相変わらずストーリーはおもしろいし、新しい要素も多く、とても新鮮な世代でした。
初めて個体値努力値なども厳選して、マニューラを育成しました。(1v)
一生懸命育てたポケモンは愛着が湧きましたね。。。
プテラも育てましたが、なんとs個体値は29!
妥協にも程があんよ〜
まだ育成の環境は鬼畜でしたのでVの厳選だけでも一苦労でした。
プラチナが発売されて、バトルフロンティアも復活。育成したポケモンがクソ雑魚で、適当に捕まえたフリーザーで金シンボルとった時は、普通に勃○起しました。

バトレボでランダム対戦対戦環境ができ、無事受講生に。

種族統一パを使ったり、毒統一パを使ったりしてしました。

ダブルバトルに触れたのもバトレボが初めてです。

レベル1ドーブル、WCS2009決勝、そしてラスボスのミステリオが強すぎたからです。

そして乱数を覚える

 

BW環境はコジョンド使ってました。あとは覚えてないです草

BW2終盤になって、南白オフに初参加。

初めてのリアルでの対人戦は燃えましたし、アドバイスなどももらえて楽しかったです。

あの時皆さん優しくしてくださったので、今でも参加し続けています。それだけ楽しいオフ会でした。

だってあんな真面目そうな主催なのにバッフロンのモノマネとかしたら面白すぎでしょ笑

 

XYは、初めはエルゲン、ライボルトを使っていましたが、結局はボルトランドクレセドランガルニンフ使ってました。強い。すこ。

あと音楽が神。ミアレとか

ORASはガルーラスタン使ってました。

GSはVIG6使ってました。

 

6世代に入って説明が適当になってきましたが、リアルの多忙さもあり、ポケモンはオフの前日くらいから触るくらいでした。

もちろんツイッターもほとんど動いておりませんでした。

7世代に入り、鉄輪オフでクソボコられて、悔しくてやり出したのが真面目にやり出したきっかけでした。

 

色々遠回りもしてきましたが、改めて振り返ると沢山の人と出会い、戦い、別れと

まさにポケモンそのもののストーリーを歩んできました。

思いつきで適当に書いたので支離滅裂でしたが、楽しいポケモン人生であったということが伝わればと思います。

 

ポケモンはストーリーがあり、道筋があり、決められた出会いと別れがありますが、リアルはそうではありません。

自分が歩いた後に道ができそれは再び誰かが歩くことはありません。

遠回りだと思ってもそれが最短距離なのです。

最後に後悔はあってもいい、楽しかったと言えるかどうかが大事だと言いたいです。


僕は楽しかったです。

 

 

お読みいただき誠にありがとうございました

 

 

ちなみに引退するわけではありません。